イタリア 「ヴェネツィアの可愛い離島」ブラーノ島
ムラーノ島を拠点にしている今回のヴェネツィアの旅ですが、「カラフルな建物が絶景」のブラーノ島も訪れました。
イタリアのブラーノ島とは
ブラーノ島は、177つもある島で成り立っているベネチア(ヴェネツィア)に属している島です。
ブラーノ島は小さい島なので、1時間もあれば歩いて回ることが出来ます。人口は3000人程で、レース編みと漁業が盛んな島です。
なぜこんなにも島全体がカラフルなのかといいますと、ブラーノ島は霧が出やすい地形だそうで、海に出た漁師が一目で自分の家を判別できるようにペイントしたそうです。
ベネチアで「ナンバーワンの可愛い島」といっても過言でもないでしょう。
足を踏み入れるとその可愛さから、カメラを手放すことが出来ません。
ブラーノ島への行き方
ベネチア本島から行く
ベネチア本島からブラーノ島へ行くには、水上バス(ヴァポレット)を利用して行きます。
ベネチア本島発の停留所は2か所です。
①本島北側のフォンダメンタ・ヌォーヴェ停留所
ブラーノ島へは12番線の船に乗ります。(約40分)
②サン・マルコ広場停留所
ブラーノ島へは14番線の船に乗ります。(約70分)
時刻表はこちら
ムラーノ島から行く
ムラーノファロ停留所から12番線の船に乗ります(約30分)
水上バス(ヴァポレット)の乗り方
乗り場の小さい機械にチケットをかざして乗車します。
かざして乗らないと後で罰金が科せられることがあるので、注意してください。
水上バス(ヴァポレット)の料金
・75分有効な券は7.5€
・1DAY チケット(24時間)は20€
・2DAYチケット(48時間)は30€
・7DAYチケット(60時間)は40€
それぞれ乗り場の機械にかざしてから、時間カウントが始まります。
ブラーノ島を散策する
ブラーノ島の停留所から散策ルートはスタートします。
すぐにカラフルな家たちがお目に飛び込んできます。
ブラーノ島の見どころ
ブラーノ島で行って頂きたいところは、上のマップが示している所の2か所です。
レース博物館とこの島で一番カラフルな家で知られているべピの家は外せません。
しかし、この島の一番の見どころは、やはり島全体なんです。
ゆっくりと島を歩きながら、素敵な写真をカメラにおさえてください。
この家の前からキレイな花嫁さんが出てきました。
結婚式の時には、このような白いリボンが飾られるようです。
絵になるような通り
こちらの橋の向こう側には、レストランやジェラートの店、レースのお土産が買えるお店があるガルッピ広場に出ます。
島で唯一の広場。
私は、日本に送るポストカードをガルッピ広場で購入しました。
生活している様子が垣間見れます。
タイトなヴェネチアの旅程だったとしても、必ず訪れることをおすすめします❣
イタリア 「ヴェネツィアン・グラス」で有名なムラーノ島
ムラーノ島を拠点にして、ベネチア本島、ブラーノ島を観光してきました。
ベネチア旅行で泊まるなら、「ムラーノ島」のホテルがいい
ベネチア旅行で、ホテルを探しているなら「ムラーノ島」に宿泊するのがおすすめです。
ベネチア本島に泊まると、宿泊料金が高く、高級ホテルでない限り建物は古く、狭いホテルが多いです。また、ベネチア本島に宿泊すると、石畳の道をスーツケースを持って移動しなければなりません。せっかく「水の都ベネチア」で旅をするのですから、きれいなホテルで比較的リーズナブルに泊まって、ストレスなく過ごしたいですよね。
今回宿泊した「ムラーノ島」のホテルがこちらです。
ラガールホテルベネチア Mギャラリーコレクションに泊まる
こちらのホテルは、元々はガラス工房であったのを改装したホテルです。
「ヴェネツィアン・グラス」で有名なムラーノ島ならではのホテルではないでしょうか。ホテルの中には、グラスの置物が所々にあって素敵な内装でした。
空港からのホテルの移動手段
事前に予約しておくと、ホテルのシャトル船が迎えに来てくれます。
私は、夜の22時到着の飛行機でしたので、シャトル船のお迎えは残念ながらありませんでしたが、帰るときにはオーダーしました。ホテルの目の前にシャトルの停留所があり、たった15分で空港に着きました。また、荷物も運ばなくてよかったのでとても便利でした。
遅い時間にベネチアに着いたら、ホテルまで水上バスに乗る
遅い時間に空港に着いたら、基本的にどのホテルもお迎えはありません。代わりに水上バスに乗ることになります。片道15€です。
チケットの購入は、船が停泊している横のカウンターで買うことが出来ました。空港から船の乗り場までは、外に出ることなく中で繋がっているので、空港内の看板に従って行けばたどり着けます。
ホテルからベネチア本島までいく
ベネチア本島に、必ず観光に良かれると思います。ヴァポレットという水上バスがホテルのすぐ前から約10分おきに出ています。
そして約10分程度で、ベネチア本島に着きます。
帰りの便は夜10:30頃まで運行しています。夜間は割増しの料金にはなりますが、運行しています。
ホテル内
朝食付きにしましたが、屋根付きのテラスで食事が出来て、メニュー種類もたくさんあるのでおすすめです。
また、ここのホテルの従業員の方はみんなとても親切に対応してくれます。
外でつまずいて転んでしまった時、ホテルのロビーで座って傷口をおさえていると、ホテルのロビーの方が消毒液と絆創膏を持ってきてくれました。気の利いた対応と優しさに感動しました。
とても気持ちよくステイできます。
ムラーノ島とは?
島を散策していると、ガラス工房や小さいガラスショップを見つけることが出来ます。とても小さい島なので、2時間もあればすべて見てまわれます。
すこし歩き疲れたら、小さいお店でジェラートを買って運河を眺めながら一休みしたり、カフェでエスプレッソをクイッと飲んでリフレッシュします。
ムラーノ島でゆったり食事をする
食事をするのも、ムラーノ島がおすすめです。
本島だと観光客向けの価格で少しお高めですが、ムラーノ島だと少し値段が抑えられています。運河沿いでゆっくりと静かに食事ができます。
ただし、夜の19時から開店の所が多いので、行く時間には注意が必要です。
ヴェネツィアン・グラスの工房を訪れる
ヴェネツィアン・グラスの工房を訪れると、実際に作っているところを見せてくれるデモンストレーションが行われていました。
また、工房の横にはショップがあってお土産を探すことが出来ます。
お高いヴェネツィアン・グラスですが、デモンストレーションで作られたグラスは!10€前後で購入することが出来ます。
ヴェネツィアン・グラスをお土産に
工房内でグラスを購入する
工房の横のショップでグラスをみていると、案内係のお兄さんが「2階にギャラリーがあるので見ませんか」と声を掛けてくれました。
2階に上がると、そこは素晴らしいグラスがたくさん置かれていました。2階に置かれているのは、既に有名な職人さんやこれから世に出ていくだろう職人さんが丁寧に作ったものだそうで、案内係のお兄さんが一つずつ説明してくれます。
こちらのグラスを購入しました。ロックグラスです。
一つ100€程ですが、他で見かけないデザインが気に入りました。
ヴェネツィアン・グラスのお土産を探す
ムラーノ島には、小さいガラスショップをたくさん見つけることが出来ます。
工房の内のショップのグラスは少し値が張るので、お手頃なグラスを散歩の途中で見つけることもおすすめです。
一つ15€でした。
グラス以外のお土産
こちらのキャンディ型のガラスは箸置きとして使っています。
ムラーノ島に宿泊して、
是非、ベネチアの旅をストレスなく満喫してください❣
パリ スーパーで買うことが出来るオススメお菓子
Bonjoure!
皆さん、こんにちは。
リリィです。
今日は、フランスのスーパーで買うことが出来る私のオススメのお菓子と、お菓子に合う紅茶をご紹介します。
皆さんは旅のお土産に、何をプレゼントすることが多いですか?
私は日本に帰国する時、家族や友人にオススメのお菓子や紅茶などを渡すことが多いです。
オススメのお菓子は、いつもよく食べている身近なものを選びます。フランスのスーパーで売っているお菓子は、「美味しい」と評判がよく喜ばれます。パッケージも可愛いですし、お手頃に購入できるのでたくさん買わないといけないときに便利です。
また、旅にでると現地のお菓子や飲み物をその場で試したくなります。
私は、旅先ではどこかのタイミングで必ずスーパーに行きます。
現地の人が手に取るものや、見たことがないお菓子などを購入し、ホテルに持ち帰ってたくさん試しています。そうしていると、実際に現地に生活しているような気分になるので、お気に入りの楽しい時間です。
では、”フランスのスーパーで買えるオススメお菓子”をご紹介していきます。
ラ・メール・プラール ピュアバター サブレ
こちら、定番ですがやっぱり美味しい。お土産で渡すと確実に喜ばれます。
「プラールおばさんのサブレ」。2018年にパッケージのデザインが変わって、とてもオシャレになりました。
こちらのお菓子の会社「ラ・メール・プラール社」は世界遺産の「モン・サン=ミッシェル」で誕生しました。1888年に、この地を訪れたアネット・プラール氏(プラールおばさん)が開業したことからブランドは始まりました。彼女は素晴らしい数多くのレシピを次々に生み出した為、素晴らしい料理人という意味の「ラ・メール・プラール」と呼ばれるようになりました。
そういう経緯で誕生した「プラールおばさんのサブレ」。今はたくさんの味のサブレが発売されていますが、オススメはやはりスタンダードのバター味です。
濃厚なバターの香りとサクサクの食感がたまりません。
ボンヌママンのレモンタルト
ボンヌママンの商品はお菓子だけでもたくさんあり、色々試せるのでお気に入りを発見するのも楽しいです。
私は、たくさん試した結果、このレモンタルトが私の中で1番です。
1つずつ個包装になっているので、お土産として軽く配りたい時に良いです。
サイズも小さめなので、小腹がすいたときに「パクッ」と食べてしまいます。スーパーで売っているから、と言って侮るなかれです。下のタルトはサックサク。一時の幸せ時間がやってきます。
ホテルでホッと一息、おすすめプリン
こちらは冷蔵商品です。日本には持ち帰れませんが、是非、旅先で召し上がってください。
フランスのスーパーには、冷蔵菓子が数多くショーケースに並んでいます。フランス人も大好きだそうで、よく手に取っていかれるのを目にします。
私はプリンが大好物です。大のプリン好きが厳選したプリンが、こちらになります。
ネスレのLa Laitiereシリーズのプリン。手作りのようなルックスですが、口当たりが滑らかで、下のビターなキャラメルが絶妙にマッチしていて絶品です。
きっと旅の疲れをこのプリンが癒してくれるはずです。
私がご紹介した3つのお菓子は、どれも2€前後で購入できます。
是非、召し上がってみて下さい❣
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パリ 13区を楽しむおすすめスポット
皆さま、こんにちは。リリィです。
パリのシンボルであるエッフェル塔は、5月15日に130歳のお誕生日を迎えました。
その記念として、先週末はプロジェクトマッピングなどのライトアップのイベントがあったりと、エッフェル塔周辺はとても賑やかでした。
先日、ノートルダム大聖堂の火災があり、その一部を失いました。
「形ある物は必ず壊れる」とはいうものの、とても残念な思いをしました。また、それをきっかけに「歴史的遺産はとても大切なんだ」ということを再認識させられましたね。
長い間、人々に愛されているエッフェル塔。これからもずっと大切にしていきたいです。
この日はエッフェル塔が一段ときれいな夜でした。
人々が、エッフェル塔を前にうっとりしていました。歩いていると「チュッ」という音色がどこからともなく聞こえてきました......♡
また、中にはワインボトルを片手に見上げている方もいました。
エッフェル塔の前の「シャン・ド・マルス公園」には、きれいな芝生があり寝っ転がってゆっくり過ごすのもいいですし、地面に座るのがお好きでない方はベンチもあります。
フルーツやお菓子、ワインなどを持ってゆったりと過ごすのも、パリのおすすめの過ごし方です。
エッフェル塔を見ながら屋外でゆったりと過ごすのももちろん良いですが、やはり素敵なバーでお酒を飲むのも楽しいですよね。
そこで今回は、フランス人のお友達に教えてもらった、13区にある私のおすすめのお店を2つご紹介します。
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パリ 「パリジャンに人気のショッピングモール」ベルシー・ヴィラージュ
Bonjoure!
皆さん、こんにちは。
リリィです。
今回は、日曜日でも買い物が楽しめるスポット、12区にある「ベルシー・ヴィラージュ」をご紹介します。
パリでは、日曜日にはほとんどのお店やスーパーが閉まってしまいます。せっかくパリに旅行に来たのに、買い物を楽しめなくて残念な思いをされるかもしれません。
しかし、ベルシー地区にある「ベルシー・ヴィラージュ」なら、買い物以外にもレストランで食事が楽しめたり、ワインを嗜むことが出来るのでおすすめです。
観光客の方にはあまり知られていませんが、パリジャンには人気のスポットです。
目次
- ベルシー・ヴィラージュ
- Alice Déliceでキッチングッズを探す
- 「エリック カイザー」でカフェ時間
- パリでのんびり過ごす ベルシー公園 (Parc de Bercy)
ベルシー・ヴィラージュ
このショッピングモールがあるベルシー地区は、かつてブドウ畑が広がっていました。その為、ワイン倉庫が並ぶ「パリの中の田舎」と呼ばれていました。
現在は、田舎の雰囲気を感じません。財務省や、国立図書館、モード関係の機関が入った施設「レ・ドックシテド・ラ・モード・エ・デュ・デザイン」など、新しいスポットが出来ていて開発が進められています。
こちら、かつてのワイン倉庫をそのまま利用しているので、同じ形の店舗が連なっています。
レストラン、カフェ、衣類、雑貨、ワインショップなど、数は多くはありませんが、休日のショッピングを楽しめます。
ベルシー・ヴィラージュ
住所 17 Rue Baron le Roy, 75012 Paris
Alice Déliceでキッチングッズを探す
何か面白いキッチングッズはないかと思い、訪れました。
数多くのキッチン関連の商品が置かれ、日本ではお目にかかれないキッチングッズも見つけることが出来るのでおすすめです。
ピクニックセット。
日本でこのセットを持ってピクニックをする、なんて少し想像できません。でも、持っていたらなんだかおしゃれですよね。
持っていきたいものをすべてこの中に入れることが出来て、カバンをたくさん持たなくていいかもしれません。
珍しい調味料なども置いていました。
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パリから日帰りの旅 「旧市街」ル・マン
パリからル・マンに日帰りで行ってきました。
ル・マンは1923年以降、24時間レースなどのモータースポーツが開催されている町として知られています。
また、旧市街が状態よく残っていて、中世にタイムスリップしたような気分に浸れる町でした。古い町並みがお好きな方は必ず気に入るはずです。
ル・マンまでの行き方
1.パリ市内からル・マンまで車で行く(約2時間)
(1)パリ市内から Bd Périphérique に入る (11 分)5.0 km
(2)Le Mans の Route d'Alençon/D304 まで A10 と A11/E50 を進む (1 時間 52 分)202 km
(3)Route d'Alençon/D304 を進み、Avenue Rhin et Danube と Avenue Louis Cordelet に入って Avenue Pierre Mendès France に向かう (8 分)3.2 km
2.パリ市内からル・マンまで電車とバスで行く(約3時間)
(1)メトロ3番のPont de Levallois - Bécon 行きに乗り(11 分) 9 駅
Pont de Levallois - Béconで降りる
(2) Paris Pont de Levallois駅からFlixBus(Nantes Haluchère 行き)に乗る(2 時間 35 分) 途中停車駅なし
目次
サン=ジュリアン・デュ・マン大聖堂
ル・マンで最初に見るべき場所は、やはりサン=ジュリアン・デュ・マン大聖堂。11~15世紀の間に建てられました。
とても大きな大聖堂。外壁は立体的なデザインです。
大聖堂の中のとても素晴らしいステンドグラスにうっとり。
大聖堂の厳かな雰囲気は、心を静めます。
他ではあまり見られないデザインの階段。
町の中を散策していると、中世の時代にいるような気分に浸ることが出来ます。
石畳の道が続きます。
家が続きます。それぞれの家によってカラフルな門がかわいいです。
ここル・マンは「仮面の男」などの映画の撮影地になっています。
アンティークのお店
散歩をしているとよくアンティークのお店を見かけました。運が良ければお宝に出会えるかもしれません。
こちらのお店、中に入ると美しいマダムが元気よく「ボンジュール!」と声を掛けてくれました。この町は人懐っこい人が多い印象です。
商品の見せ方が魅力的です。
籠製で作られた商品がたくさんありました。
城門
中世の時代はここが城門だったようです。
昔はここを馬車などが通ってたんだ、と昔に想いを馳せながら通ります。
他にも車の愛好家なら、自動車のコレクションが展示されているサルト自動車博物館へ出かけてもいいと思います。
旧市街の雰囲気が色濃く残る、フランス「ル・マン」。
パリから日帰りの旅を考えている方は、是非足を延ばしてみてください。
パリとはまた違ったフランスを楽しめますよ。
では、ア・ビアント❣
オランダの旅 ロッテルダム おすすめスポット
今回はパリからベルギー ヘントを経由して、オランダ ロッテルダム(Rotterdam)に行ってきました。
人口の規模でいうとアムステルダムに次いで2位の街。
近代的な建物がたくさんあり、街中を散歩するだけで芸術に浸ることが出来ます。
目次
ロッテルダムまでの行き方
1.パリからロッテルダムまで車でいく(約4時間30分)
(1)パリ市内 から Bd Périphérique に入る (11 分)5.2 km
(2)A1、E17、E19、A16 を Zuid-Holland, Nederland の Abram van
Rijckevorselweg まで進み、24t/m26-Capelle aan den IJssel で A16/E19 を出る (4 時間 14 分)438 km
(3)Centrum, Rotterdam の Hofplein まで Abram van Rijckevorselweg、3 Maasboulevard/S107、S100 を進む (11分 )4.7 km
2.パリからロッテルダムまで電車でいく(約2時間50分)
パリ北駅からThalys009309->Amsterdam Centraalの電車に乗る。 (2 時間 47分) 3 駅
(1)s112 から Amsterdam-Oost の A10 に入る (8 分)4.7 km
(2)Noord, Rotterdam の Stadhoudersweg/S113 まで A4/E19 を進む (43 分)70.7 km
(3)Stadhoudersweg を進み、Centrum の S112 まで行く
4.アムステルダムからロッテルダムまで電車でいく(約1時間10分)
アムステルダム中央駅からThalys009322->Antwerpen-Centraal の電車に乗る。(1 時間 11 分 )2 駅
5.ベルギーヘントからロッテルダムまで車で行く(1時間45分)
(1)ヘント市内から Zelzate の E34 に入る (24 分)19.6 km
(2)E34 を進み、A4 と A29 に入って Zuid-Holland, Nederland の Abram van Rijckevorselweg に向う。20-Knooppunt Ridderkerk で A15 を出る (1 時間 14 分)128 km
(3)Centrum, Rotterdam の Hofplein まで Abram van Rijckevorselweg、Maasboulevard/S107、S100 を進む (11 分)4.7 km
6.ベルギーヘントからロッテルダムまで電車で行く(2時間10分)
(1)ヘント=シント=ピーテルス駅からC733Anvers-Berchem / Antwerpen-Berchem 行きの電車に乗る(51 分) 3 駅
(2)Antwerpen-Berchemで乗り換える
(3)Intercity9239Rotterdam Centraal 行きの電車に乗る(1 時間 6 分) 3 駅
マーケットホール
「マーケットホール(Markthal)」はオランダ国内最大級の屋内食品マーケットです。
たくさんの国の料理が楽しめる他、もちろんオランダ料理のお店も入っています。
壁に塗られたカラフルなアートは必見です。
目を引くカラフルなチーズの店。
キュービックハウス
「キュービックハウス(Kijk Kubus)」は1984年に建築家ピート・ブロムによってデザインされました。
このキュービックハウスは、実際の家です。下から仰ぐと生活感が垣間見れます。
いくつものサイコロが連なっているデザインです。色んな角度から写真を撮ると、面白いものが撮れます。
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